土地建物の取得価額の按分方法について
土地付き建物を購入した場合、中古物件であれば契約書上に土地建物の合計金額しか記載されておらず、かつ消費税も込みの価額になっていることが多いか...続く
監査法人及び税務の職場での勤務を経て独立開業した公認会計士のブログです。
土地付き建物を購入した場合、中古物件であれば契約書上に土地建物の合計金額しか記載されておらず、かつ消費税も込みの価額になっていることが多いか...続く
個人事業主で、簡易な記帳方法として現金主義、つまり売上は入金した時、仕入経費は支出した時に計上する方法で経理している方がいます。 この...続く
近年、外国人による日本国内の不動産取引が増えてきています。 そのため、国内の不動産を購入したのに、売主が外国人であったということが度々...続く
賃貸不動産を保有していた両親が亡くなって、自分が相続し、不動産収入を申告しなければならなくなった方は結構いるかと思います。 このような...続く
個人事業主として事業を開始する時、実際に営業を開始するまでに種々雑多な経費がかかることかと思います。 例えば、チラシなどの広告費や名刺印刷...続く
今回は非上場株式にかかる配当金を受け取った時、その確定申告の方法について説明します。 ※前回の記事であるみなし配当と基本的には同じです...続く
会社が清算されて残余財産の分配を受けたり、会社にその会社の株(いわゆる自己株式)を売却した時には、支払を受けた金額がみなし配当とされることが...続く
保険が満期を迎えて、満期保険金(満期返戻金)を受け取った時、契約者と受取人が同一であれば、通常は一時所得として確定申告の対象となります。 ...続く
外資系企業の中には、給与の代わりにストックオプションを付与することがあります。 このストックオプションについて、税法上は税制適格と税制...続く
先日の記事で、持ち回り保証金が譲渡所得の申告において収入金額に加算されるという説明をしました。 今回は似たような論点として、固定資産税...続く